不透明水彩(ガッシュ)で描く
引っ越しして間もないころ
片付かない荷物はほっといて、
山本佳子先生の一日講座へ行きました。
先生の色使い、筆使いとても好きで、
描かれた女性像は清楚で品があって憧れます。
最後の一席、滑り込みセーフの受講でした。
そのときのモデルさんを描いた絵は、
帰ってからいじり過ぎて、悲惨なことに・・・
人が描きたい・・・
ああ、自分がいるじゃないか~!
ヘレン・シャルフベックも自分をいっぱい描いてたじゃないか~!!
ここのプロフィール画像もその一枚です。
不透明水彩、直せます。
色を試しつつ変更できます。限界もありますが。
つい、水で薄くのばしそうになるんですが、
そういうときは白を混ぜるんですね。
小学校の時、習ったっけ。
もう一枚、同じ日に描いたので同じ服。
「誰だ?」と突っ込みが入りそうですが、
絵は作るものなのです!
しかし、まあ、私のクローゼット、タンスの中、
青、紺、水色ばっかりです。
そして、化粧は多分下手です。眉もアイラインも上手に引けません。
絵は描かないけど、上手な人いますよね(^^;
何がちがうのやら。
モデルさんが描けるところ近くにあるかな?
それも探してみます。
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